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前回、通販で購入したエアクッションに空気を入れるポンプは入っていたのだが、ポンプの先の空気を注入する部品が入っていなくて、通販業者の電話をしたその後の経過。

大阪の業者だったけれど、電話をしたその2日後にお詫びの手紙と先端の部品だけが送られてきた。

早速ポンプに先端部を取り付け、エアクッションに空気を注入してみた。一度空気を入れると何もしなくても空気漏れしない様な構造になっていて、腰痛の原因になっていた木の丸椅子に敷いて座ってみた。

感想はすこぶる快適・・・というか、お尻の筋肉が痛くならず、腰も楽になった。

なにしろ今までが段ボール紙を二つに折ってタオルを巻いたものだったから、それに比べれば天と地ほどの差である。

座りながら腰回りの筋肉のストレッチをする事も可能なので、腰が疲れてくると作業しながら時々やってます。

ところが、そのエアクッションを見たお店のセラピストさんが・・・・・

「お客様からもっと良い背もたれが無い椅子用のクッションがあるって聞きましたよ。そのクッションを使い続けると、気づいた時は腰痛が解消されているっていう。購入する前に教えてあげれば良かった。」と言われてしまった。Σ(゚д゚lll)ガーン

さて、話は変わりますが、当店は本社の方から「お客様が使用する物はローション、アロマオイル、その他セラピストさんが使用する備品類もなるべく良い物を使う様に・・・」と再三指導を受けている。

そんなわけで、もう2,3年前からハンドフィニッシュの際に使用するローションはヒアルロン酸入りの高級な物を使い、アロマオイルも鉱物性のオイルではなく、酸化しにくい純度100%の植物性オイルであるグレープシードオイルを使用している。

綿棒も100円ショップで安い物を大量に購入するのではなく、ドラッグストアでなるべく良い物を使う様にしている。

今、フェアリーで使用している綿棒は画像の物。

黒色なので、どの程度耳アカが取れたのか認識しやすいし、スパイラル状になっているので耳アカが引っかかりやすくなっていて、良く取れる。
耳の穴の中を片方で綺麗に掃除したら、もう片方を使って耳たぶの中の溝の部分を掃除すると、耳の外側と内側を清潔に保つ事が出来る。

最近は事前カルテに“耳かきを希望する”と記入されるお客さんが増えてきました。
これもひとえにお店のセラピストさんが、しっかりとお店のコンセプトを守ってひざ枕での耳かきを実践してくれているからだろう。

カルテに“耳かきを希望しない”と記入されているお客様も、是非一度女の子のひざ枕の上での耳かきを体験なさってみてください。

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デスクに向かってPCの作業が多いので、使っている椅子が原因で、だいぶ前からひどい腰痛になってしまった。

朝起きた時、15分くらい起き上がれない。寝ながらストレッチをやったり、骨盤職人というグッズで背中と腰の筋肉をほぐしてからでないと。

PCの作業用の椅子を使えば改善されるけど、スペース的に無理なので、普段使用している椅子は背もたれもない木製の座る所がカッチカチの丸椅子。
寿司職人の時に、足袋履いて下駄履いて仕事していたら足の裏の筋肉がガチガチになってしまい、足裏痛やふくらはぎの筋肉のコリなどに悩まされたけど、今はこの硬い木の椅子のせいでお尻の筋肉もガチガチになってしまった。

腰痛が酷くなってから、ネットで色々と原因を調べたら、やはりお尻の筋肉が硬くなっているのが原因だとか。

お尻の筋肉は普段歩いたり運動したりする度に、脚から来る衝撃を和らげるサスペンションの様な役割りなんだとか。
お尻の筋肉が硬くなってしまうと、サスペンションの役割りを果たせずに、脚からの衝撃がもろに腰に来てしまうそうだ。
さらに、椅子に座っていると上半身の体重が骨盤にかかるけど、やはりお尻の筋肉が硬いとクッションの役割を果たさずに、骨盤と背骨に負担が大きいのだとか。

一応、理屈は分かったので、クッションが無かったから段ボールを切って二つに折って、さらにタオルで包んで木の椅子の座る部分に置いてみた。
始めの2,3日はマシだったけど、体重で段ボールの紙が潰れてしまい、数日経つと全く意味が無い代物になってしまった。

とうとう楽天でレビューを色々見て、専用のエアークッションを購入する事に。背もたれが無い椅子でも使えるタイプ。
到着を一日千秋の思いで、待つ事数日。

ついに昨日届いた。喜び勇んで包を開けてみると、クッション本体とエアーを注入するポンプが入っていた。

しかし、エアーポンプの先端の部品が入っていない。

クッション本体の空気を注入する穴は直径2ミリ位で、ポンプの先端の針金状の部品が無ければ、空気を入れる事が出来ない。
通販の会社に電話をすると「本日の営業は終了しました」の無情なアナウンスが。

空気を入れられなければ使えないので、今の状態はただのビニール製の粗大ゴミ。
明日になったら発注した先の健康グッズの会社に、電話で文句を言ってやろうと思う。


画像1・・・ここの筋肉が凝ってしまうと、腰痛を起こしやすいようです。自分ではなかなかマッサージできないので、人にマッサージしてもらう時は、腰痛持ちの方はこの箇所を重点的に揉みほぐすと良いらしいです。
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画像2・・・購入したエアクッション。今の状態はただのビニール製のゴミです。

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今からおそらく6,7年前の事だけど、当時自分の商売上の事で広告のお付き合いのあったナイタイマガジン社が、新宿にある老舗の将棋道場“新宿将棋センター”の経営権を握っていた事があった。

近代将棋という将棋雑誌も発行していた株式会社ナイタイが元のオーナーから新宿将棋センターを買い取ったのである。

当時、インターネット将棋が大流行して、都内近郊の将棋道場が軒並み潰れていた中、この都心にある将棋道場だけは常に沢山のお客さんが来ていた。

都内や近郊の将棋道場がどんどん閉鎖されていった原因だが、インターネット将棋なら、将棋道場に行かなくてもウェブ上の将棋道場で自宅や職場の休憩時間中に気軽に将棋が指せるから、皆わざわざ道場に行かなくなってしまった事が原因だった。

お客が来なければ当然、経営は成り立たない。将棋道場は席料で成り立っているわけだから、客入りが激減すれば家賃すら払えなくて潰れて行った事だろう。

将棋道場を経営していた人達にとっては、これは痛手だったであろう事は想像に難くない。
自分の生活の糧を稼ぐはずの将棋に、裏切られたようなものだから。

自分は高校生の頃、将棋部だった。高校時代には、溝の口に当時あった将棋道場で、学校サボって手合い係のアルバイトなどしていたのである。
神奈川県の高校生将棋大会では湘南高校、慶応大学付属日吉高校を団体戦で破って優勝した事もある。

社会人になってからもたまに将棋道場に指しに行ったり、勿論インターネット上の将棋道場も時々利用していた。
でもネット上で将棋指すより、やはり道場に出かけて行って将棋盤と駒使って、自分の指で指した方が楽しい。
目の前に相手がいるわけだし。

ある日、仕事中に、ナイタイマガジン社の営業マンから電話がかかって来た。
その営業マンは自分が将棋が好きだという事を知っていたのであるが、その時は何の前触れも無く、なぜいきなり呼び出されたのか分からなかった。

当時のナイタイの社主円山さんとは、ゴールデン街の“一歩”という飲み屋で将棋を指した事もあったし、ナイタイが当時やっていた将棋雑誌“近代将棋”の編集部でプロ棋士と対局させてもらった事もあったので、多分また誰かと将棋を指すことになるのだろう・・・と思いながら新宿将棋センターに出かけていった。

道場に行ってみると、プロ棋士の櫛田プロや武者野プロ、円山社主らがおり、その取り巻きの人達が他にも3,4名ほどいた。

自分を呼び出したナイタイの担当営業マンもその場におり、久々にお会いした円山社主とご挨拶をした。

「さて自分は誰と将棋を指すのかな?円山さんかな・・・」などと考えていたが、円山さんはその時、既に武者野プロと対局中だった。

すると自分を呼び出した営業マンが「修治さんは鬼六先生と将棋を指されたことがありますか?」と聞いてきた。

「鬼六先生ってあのSM小説の大家の団鬼六氏の事か・・・」なんて突然の質問にぼんやりと考えながら、ふとちょっと離れた対局席を見ると、小柄な老人が座ったいた。

その時まで全く気付かなかったのだが、その席に座っていたのはSM小説の大家である作家の団鬼六氏であった。
ひっそりとしていて存在感がなく、その時までまったく自分は団鬼六氏がその場にいることに気づかなった。

ただ当時、団鬼六氏が病床にあり、かなり病気の症状が重いということは近代将棋に連載されていた氏のエッセーを読んで知っていた。

何はともあれ、ご挨拶をして対局が始まった。鬼六氏は目の前で見ると本当に小柄な老人で、病気のせいなのか椅子に座って対局している間ずっと、小刻みに身体がブルブルと微かに震えていた。

自分に対してもにっこり笑って挨拶をしてくれたのだが、口がモゴモゴと動いたのが分かっただけで、鬼六氏の口からどんな言葉が発せられたのか、ハッキリと聞き取るが事が出来なかった。

たしか自分と対局した数か月前に脳梗塞の発作を起こして倒れ、入院していたのを記事で読んだ事があったので、おそらくその後遺症だったのだと思う。
そんな状態でも焼酎のお湯割りを飲みながら将棋を指しているのだった。

自分はそんな様子を見て「病状が思わしくないって書いてあったけれど本当だな。大丈夫なのかな?!」と心配になってくる程だった。
将棋の駒を持って指してくる指もかすかに震えており、将棋の方も序盤は迫力がなく、圧倒的に自分が優勢になった。

将棋の方の腕前はアマチュア四段クラスであり、その中でもかなり強い方・・・という噂だったし、噂のみならず鬼六氏の棋譜を見たこともあるけれど、実際にかなり強く感じていたので、あっという間に自分が優勢になったので拍子抜けしてしまい、「こんな病状の重い状態の有名人をこてんぱんに負かしてしまっても良いのかな?」なんて変な思いに駆られた。

しかし・・・・・将棋の中盤から7:3くらいで自分が優勢だったのを、こちらが迷うような怪しい手を指され徐々に局面がこじれてきてしまった。
7:3で優勢だったのが6:4くらいに追い上げられ、その後も自分が勝ちを焦って決めに出たら、それが決め手になっておらず、逆転で負けてしまった。

鬼六氏がやや優勢になりかけてからの指し手は正確そのもので、逆にこちらが相手を迷わせようとして怪しい手を指したのだけれど、懸命に考えて迷いながらもきっちりと正解手順を選んできて、結果自分は敗れてしまった。

ナイタイの円山社主や櫛田・武者野プロは当然、鬼六氏の応援だから、こちらが間違えて鬼六氏が優勢になったあたりから、嬉しそうにしていた。

「負けました」と投了を告げたときの鬼六氏の笑顔は今でも忘れられない。

ニッコリと心の底から嬉しそうな笑顔で、口の中でモゴモゴと何か自分に対して言ったようだが、その声すらもよく聞き取ることが出来なかった。

おそらく指していて自分の棋力も鬼六氏は分かった事だろうし、途中こちらが悪くなりかけてからは本気の手加減抜きで勝ちに行ったのが分かったのだろう。

鬼六氏が勝利した時、周りはやんやの歓声だった。結果的に自分は良い当て馬にされてしまったわけである。

自分は途中で「本当にこのまま一気に負かしてしまって良いのだろうか?」などと、気が抜けかけた瞬間はあったものの、その時以外は本気で指しており、あんなに病状が悪そうな状態で不利な将棋をひっくり返す実力は、アマチュア四段とは言っても五段に近い棋力はあるな・・・と脱帽した。

途中こちらが悪くなってからは、再逆転させようとして気力をふりしぼって指していたのにもかかわらず、そのまま負けてしまったので、本当に心身ともに疲労してしまった。

その後櫛田プロが対局してくれるというのを丁重に辞退して道場を後にしたのだった。
プロ棋士に無料で対局してもらえるなどというのは、本当に光栄な事なのであるが、あまりにも頭が疲れていてもう1局将棋を指す気になれなかったのである。

最近はすっかりネット将棋も実際に人と対局する事もなくなってしまったが、今度休日の前の日にでもゴールデン街の将棋酒場にでも出かけてみようかと思っている。


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プレイ終了後に当店のセラピストさんが、お客様から歌舞伎町の美味しい食べ物屋さんを聞かれる事が結構あるようです。

わたくしのお奨めは、区役所通りにある辛味噌焼肉専門店の『味楽亭』

この店以外では、あまりお目にかからない辛味噌焼肉専門店。

焼き上がった肉にたっぷり付いている辛味噌を、薄味のタレで洗って食べる。

勿論この辛味噌が美味しいから、辛いものが好きな人は、タレで洗う必要はなく、そのまま食べれば良い。

ここのロースはほとんど赤身ですごく柔らかいです。

焦げた辛味噌が実に美味しい。

値段も叙々苑などに比べるとリーズナブルなのでお奨めです☆


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ブログでしばらく音楽ネタを書かないでいたら、当店のメンバー様の年代が40代~50代以上の方がメインという事もあって

「最近、音楽ネタ書かないね」と、しばしば受付で言われる事がある。

そんなわけで、久々に音楽ネタで更新

音楽といったら洋楽、それも年代の古い洋楽♪オールディーズがお好きな方が多いようだ。
かくいう自分もオールディーズのロック、ブルース、ジャズが大好き☆

黒人音楽をポピュラーにしたモータウンは特に好き。モータウンの生みの親、ベリー・ゴーディーは作曲、プロデュースの天才だと思う。

このコントゥアーズの“Do You Love Me”は相当古い作品だけど、映画Dirty Dancingでも使用されて若い世代(と、言っても今のアラフォー世代)にも有名に。

作曲とプロデュースは天才ベリー・ゴーディー


この映画のサントラは、そう言えばロネッツ、フォーシーズンズ、エリック・カルメン、ドリフターズ・・・等々、オールディーズのオンパレードだった。

Do You Love Me The Contours
←動画はここをクリック

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世界で最も美味しい料理ランキング
1位 マッサマンカレー(タイ)
2位 ナポリピザ(イタリア)
3位 チョコレート(メキシコ)
4位 寿司(日本)
5位 北京ダック(中国)
6位 ハンバーガー(ドイツ)
7位 ペナン・アッサムラクサ(マレーシア)
8位 トムヤンクン(タイ)
9位 アイスクリーム(アメリカ)

10位 チキンムアンバ(ガボン)

上記の様なランキングがあるらしい。一体、どこがこんなランキング決めたのかは不明だが。

ところで、3位のメキシコのチョコレートってどうなのよ?チョコレートって料理じゃないだろ?!
9位のアイスクリームも料理と言って良いのかどうか??

今回作ったのは、アフリカ中部のガボン共和国の伝統料理“チキンムアンバ”

見た目がほぼ一緒なのでイタリア料理のカチャトーラと一体何が違うんだ?と思ったけれど、調べてみたら、材料の鶏肉と一緒にナッツを煮込んだり、トマトソースにピーナッツクリームを使ったりするところが違うらしい。

ふ~ん、なるほど、ピーナッツクリームねぇ・・・トマトソースにピーナッツクリームとは、一体どんな味になるのか想像がつかないけれど。
でもなんとなくアフリカっぽいテイストにはなりそうな予感。

レシピは、鶏もも肉・ホールトマト缶・白ワイン・ローリエ・塩コショウ・小麦粉・ピーナッツクリーム・スパイス適当・玉ねぎ・生姜・ニンニク

鶏もも肉に塩コショウをして、小麦をまぶす。トマト煮にするので、オリジナルのレシピには無かったがオレガノとタイムも加えた。

フライパンに多目のオリーブオイルを引いて鶏肉の皮目が小麦色になるまで炒める。

炒めていると、フライパンに鳥の皮から大量に脂が出てくるので、キッチンペーパーなどで脂を取り去って、そこにみじん切りにした玉ねぎ、すりおろした生姜、ニンニクを入れて炒め合わせる。

ホールトマトを崩して入れ、白ワインを適当に投入して煮る。

鶏肉が柔らかくなったら、ピーナッツクリームを適当に入れて味をみて、塩コショウで味を調える。

仕上げにパセリの微塵切りや粉チーズ、タバスコなどをお好みで加える。硬めに炊いたご飯や茹でたジャガイモ、パスタなどに合わせて食べる。


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自分が原作の孤独のグルメを初めて読んだのは、2000年に発売された文庫版での事。

当時の職場に作家志望の同僚がいて、その同僚に「谷口ジローの作品が好きで、特にこの漫画家の絵が好きなんだ」と話したら、貸してくれたのがこの作品。

原作は谷口ジローじゃなくて久住昌之だったけど、それまでの谷口作品になかったグルメ漫画という内容と、ハードボイルドな劇画が妙にマッチして、当時は知る人ぞ知る漫画だった。

やはり良い作品というのは、発売当時は知る人ぞ知る・・・であっても、じわじわと人気が出てくるようで、十数年ぶりにSPA!で復活したと思ったら、人気が再燃。
当時からのファンに、新しいファンも加わった。

以後ドラマ化されて爆発的に知名度も広まった。

しかし、当時の漫画のファンからすれば、パート2でのゴローちゃんのキャラの微妙な変貌ぶりは戸惑ったし、それ以上に許せなかったのはドラマ化された時のキャスティングだろう。

原作ではおそらく年齢は40歳前後であろうと推測されるゴローちゃんは、古武道で鍛えた身体に、ダンディさと無邪気さも兼ね備えた割とハンサムなキャラクターのはずなのに、ドラマでゴローちゃんを演じたのは、貧相な身体に小汚い風貌の松重豊。

ドラマから入った人はしょうがないけど、これ程までにキャラが立った原作を演じさせるのに、もうちょっと配役に気遣いが欲しかった。

自分があぁだ、こうだ言うより以下のリンクのブロガーさんの文章が全てを物語っていると思う。

http://blog.goo.ne.jp/nobanonch/s/%B8%C9%C6%C8%A4%CE%A5%B0%A5%EB%A5%E1


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最近、寄る年波に勝てず、前日のお酒が翌日に残る様になってきた。
風邪などひいて体調の悪い時はこの傾向が顕著だ。

それに飲む量も減った・・・というか、すぐに酔ってしまう。
冷酒は後で効いてくる・・・なんて言うけど、今ではすぐに効いてしまう。

この前も熱燗⇒ビール⇒ハイボール⇒冷酒(にごり酒)とやって、翌日後悔。二日酔いの頭痛が半端じゃなかった。

そんなわけで、お店のセラピストさんの前で「明日から3週間は飲まない。禁酒します。」と言ったら。。。。。

「そういう極端な事やるから上手くいかないんですよ。3日に1回飲むとか、5日に2回飲むとか適度にしておけば良いのに」
とセラピストさん。

「いや、自分の場合は3日に1回とか5日に2回なんて甘やかしていると、すぐに3日に2回、5日に4回とかになってしまうので。今回はしっかり抜きますよ。ただし、お付き合いの席とかに呼ばれた場合、最初の生ビールジョッキ1杯だけは許す事にします。」

「それじゃ禁酒になってないじゃん(笑)」

肝臓を労わり、内臓脂肪を減らす事に専念します。とりあえず3週間は。


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