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びっくりしましたねぇ〜いや、本当に。『中学柔道指針 試合は座った状態で 投げ技を使った試合は行わない 』という記事にですよ。
これ何かの冗談なんじゃないかと思ってしまうくらい滑稽で馬鹿馬鹿しい教育方針だと思うけれど。

柔道で投げ技を使わず、畳に座ったまま(と、言うのだからおそらく両膝を付いた状態で乱取りみたいな事をするのだろう)柔道する・・・というのだが、それはもはや柔道とは呼べない。
柔道ラバーの自分としては、まったく解せないというより、理解不能である。
これは例えてみればボールを使わずに野球をやるようなものだ。エアーベースボールだ。エアー柔道だ。まったく馬鹿馬鹿しいにも程がある。

柔道の魅力は相手を投げる事なのに。それはもちろん寝技という手もあるのだけれど、寝技は立ち技よりも難しい。
実は柔道の稽古の中に両膝をついて座った状態で、上半身の崩しと力だけで相手を投げたり組み伏せたり・・・という稽古はある。
しかし最終的には両者立った状態の乱取りから始めるものなのだ。柔道というものは。
たしかにヤフーのニュースにあるように、大外刈りという技は一般中学生の体育の授業で禁止すれば良いだけなのに。

大外刈りは、ちなみに柔道選手時代の自分の得意技の一つで、自分よりもはるかに大きな体格の選手を投げて畳に叩きつけたら、受身を取った方の相手の腕が衝撃で折れてしまった事がある。
しかし考えてみたら受身をちゃんとマスターしていなければ、柔道の投技で“安全な”技なんて一つもあるわけないのだけれど。
実際ヤフーのニュースの統計では、たしかに1年あたりで4人の生徒が毎年、柔道の授業で死亡している計算になるらしい。

学校という教育の現場では安全第一じゃないと親も困るだろうから、生徒一人一人の間で、体力差や運動能力に差が出るのは仕方ないから、今回のこういった処置もある意味いたし方ないのか。。。。。
だったらいっその事昔の学生みたいに高専柔道や七帝柔道みたいな寝技中心の柔道にすれば良いのに。

これならたしかに技術の習得は難しいかもしれないけれど、寝技はとにかく安全である。絞め技や関節技に入った時点ですぐにストップをかければ良いのだから。

ただなぁ〜時代はやっぱり変わったな。自分が中学生の頃も、たしかに柔道部の先輩で稽古中に失神したまま救急車で運ばれたりした人はいたけれど、しっかりと受身の技術を身につけさせられて、おかげで自分は柔道時代に大きな怪我を稽古でしたという事がない。背負投げの稽古で右肘が痛くなったりはしたけれど、日常生活で支障が出たりはしなかったし。
子供を学校に預ける親達は、ハッキリ言ってどうでも良い体育の授業などで自分の子供が怪我をしたり、あまつさえ亡くなった・・・なんて事になれば悲劇なんてもんじゃない。そんな事になりえる可能性すら潰してしまいたいわけであろう。そういった気持ちは分かる。
でも日本は徴兵制もないし、これから外国の同年代の若者達と競い合っていく日本の若者をそんなに甘やかしてヤワに育てて、これからどうするんだろう?といった危惧も大いにある。

このニュースを読んだ時、そんな複雑な心境になった次第である。
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最近新人スタッフにお客様の受付を覚えさせるために行かせていたら、必然的に自分が受付に行く回数が減ってしまった。
すると事務所にこもってPCの前での作業ばかりになり体重が増えた。
しかし問題なのはその体重の増え方で、ここ数年間で一番ヤバそうな体重の増加具合だったので、さすがに危惧を抱いてダイエットする事にした。

この数年間自分の体重は83キロ〜85キロの間を行ったり来たり・・・で、それ以上増えることはなかった。しかし上に書いたような事情でいきなり体重が87.5キロまで増えてしまった。流石にこれには慌てた。
こういう場合は、生ぬるいダイエットをしてもダメなので、一番効果のあるダイエットを実践することにした。

良い機会なので、ブログ上にダイエットの過程を残しておこうと思う。

3月15日 新宿の某スポーツクラブで風呂上がりに体重計に乗る。デジタルの数字が示した数字はなんと“87.5キロ”( ̄▽ ̄;)!! ここ数年間決して85キロ以上になることはなかったのに・・・流石に焦って翌日から食事療法を取り入れることにする。

3月16日 今日からダイエットスタート ダイエットというと単純に食べる量を減らす、またはほとんど何も口にしなくなる・・・なんて方法を思い浮かべる人もいるかと思うけれど、それでは間違いなくリバウンドして途中で挫折して失敗する。
ダイエットの最大の敵は空腹感とストレスなのである。
自分のダイエット方法はいつも「しっかり食べてダイエット」。しかしその食べる食事の内容が内容だから、決してダイエットをしていない時の様な、食べるのが楽しみ♪的な要素は無くなってしまう。
まぁこれは目的が目的だから仕方ないか・・・ 今先決なのは何より「増えすぎたこの体重をなんとかすること」だから。

しっかり食べて痩せるには?それにはまず摂取する食事の内容が重要。しっかり食べて痩せると言っても、ピザやラーメン、カレー、揚げ物、中華料理、お菓子などをしっかり食べれば、今まで以上に太るだけで痩せる訳がない。

ダイエットする時によくお世話になる食材はいつもほとんど一緒 『チキン胸肉・豚牛赤身肉・魚・キャベツ・大根・サツマイモ・豆腐』 以上である。
上にあげた食材を煮るか焼くかして食べる。揚げ物にして食べることはない。

それでは調理スタート!! 
①まずスーパーで鳥のムネ肉を6枚買ってくる。そしてこれらを一度に全部茹でて茹で鳥を作ってしまう。

②寸胴鍋に水を入れて、ネギ・生姜・ニンニク・ブラックペッパーなどを入れて、さらに酒を入れる。火にかけてお湯がぬるくなってきたらそこにムネ肉を投入する。沸騰したお湯にいきなりムネ肉をいれると、表面のタンパク質が一気に固まって肉が固く、不味くなる。ただでさえ、パサパサの胸肉が固くなったら食べられたものではないから要注意!

③ムネ肉を入れた後にお湯が沸騰したら、そこで火を止めてしまう。そして鍋蓋をしてお湯が冷えるまで放置する。これでムネ肉の下ごしらえは終了!簡単である。以降はこの火を通した茹で鳥を色々な調理に使えば良いのである。

④この日は茹で鳥のスープで豆腐とモヤシを温めてから皿に盛り、そこに茹で鳥を手で裂いた物を添えてポン酢と柚子胡椒で食べる。

味はまぁ上手くも不味くもない。減量中に食べる食事には味はまるで期待していない。不味くさせなければ良い。モヤシと豆腐と茹で鳥はカサがあるから、とにかくお腹はいっぱいになる。
しかし・・・糖質がほとんどないので、食べた後2時間もするとすぐにお腹が減ってしまう。身体はブドウ糖を欲しているからであるが、この食事にはブドウ糖に変わるような物が含まれていないので、そういう状態になる。

お腹が減ったら、また同じメニューを食べる。この日は4回ほど同じ食事(茹で鳥・豆腐・モヤシ)を食べた。唯一食べた炭水化物らしい物は女の子がくれた甘いラスクを1袋(小さいラスクが2枚入り)のみ


3月17日 今日は昨日作った茹で鳥のゆで汁(スープ)で大根とサツマイモを煮て、味噌と辛し味噌で味付けをして、茹で鳥を割いた物を入れて温めて食べる。

この日は同じもの1日3,4回食べてその日の食事が終わる。摂取した炭水化物はサツマイモ以外にはほとんど無し(正確には豆腐やモヤシ・鳥肉にも若干含まれてはいるが)

3月18日 朝食に同僚の清吉さんと一緒に歌舞伎町の寿司屋に入る。ここでお寿司を大体9,10個くらい。酒も飲まずにお茶だけで店を出る。

この日は2日ぶりにスポーツクラブに行く。風邪のため運動中もしんどくてダルかったが、なんとか運動を終えて、シャワーを浴びた後体重計に乗る。デジタルが表示した体重は86キロ。中2日間で1.5キロ体重が減る。
これはまぁ余計なカロリーを取らないようにしたせいで身体の中の水分が一時的に抜けただけなので、全て脂肪が減った上での体重減ではない。

しかし現実に体重が落ちているのでこの食事法を継続したまま今度の計量は中2日空けて21日にしよう。さあ一体どうなっている事やら・・・ブログに書いてしまった以上、体重が減っていないとマズイので軽いプレッシャーだがとにかく頑張ろう(苦笑)
(格闘技の興行の打ち合わせの席でイベントコンパニオンのおねーちゃんを口説き始めた某格闘技団体の会長は)その後も熱心にモデルの娘を口説き続けていた。
自分は友人のセクパブの社長とロシア人選手の横に座って酒を飲みながら、その会長とおねーちゃんの攻防を眺めつつ酒を飲んでいた。「よくやるな・・・この人も」と内心思った。

モデルの娘はやや笑顔を引つらせながら防御に入っていたが、やがて会長は攻め疲れ・スタミナ切れをしてその晩はそのモデルの娘をお持ち帰りすることを諦めたようだった。
その某格闘技団体の会長は前の日記で“首に顔が埋まっている”様な体型と書いたが、それと同時に顎も無い。いや顎がないというより顎と首の境目が無い。
見た目は漫画『ふくちゃん』に出てくる、下宿人のアラクマさんにソックリ。アラクマさんをさらにふた周り以上太らせた感じ・・・といったらイメージがつくであろうか。

打ち合わせがお開きになってから格闘技団体の会長・モデルプロダクションの会長・友人・ロシア人格闘家はめいめいバラバラに夜の歌舞伎町に消えていった。自分も自分の職場に戻った。自分の友人とその格闘技団体の会長はその後も別の店に酒を飲みに行き、さらにビザやパスポートの問題などの話をしていたらしいのだが・・・・・

翌日、職場が同じ歌舞伎町内である自分と友人はまた一緒に夜に酒を飲んだ。飲んだ席で友人は「昨日、あの後○○さんとまた一緒に別の店に行ったんだけど、○○さんモデルの娘をお持ち帰りできなかった事がよほど残念だったらしくて、自分に『あぁいう場に連れてくるなら、ちゃんと最後まで付き合ってくれる女性連れてこないとダメだよなぁ』なんて愚痴っていたよ(苦笑)あんな顔が首に埋まっているような体型のくせに・・・いくら□□さん(モデルプロダクションの会長)だって、そこまでしてあげるメリットは無いから土台無理な話ですよね」と自分に話しかけてきた。

自分も「そうですよね、お持ち帰りされたところであの娘にあんまりメリット無いですもんね。若いモデルの女の子口説くなら、せめて必要最低限、自分の外見も客観的に考えられないと・・・ただしつこく口説いても(そりゃ無理でしょう)」と話を合わせた。

すると友人は「まぁ見た目が全てって訳じゃないですけどね(笑)だって僕も修治さんも良く知っている△△さん(また別の某スポーツ団体の理事長)は見た目はなぎら健壱ソックリで、とても女の子にモテそうには見えないけど、トークの上手さと面白さで会長の所の女の子お持ち帰りしているんですから(笑)」と話すではないか。えぇ!?!△△さんが!と自分は驚いた。
「いやぁ、驚きましたよ(笑)△△さんがねぇ〜 いや、じゃあやっぱりトークの面白さとか雰囲気作りの上手さっていうのは女性を口説くときに大事なんですねぇ。そう言えばあのオッサン、この前居酒屋で一緒に飲んだ時にも『最近はプロのねーちゃんと遊ぶのも飽きて、父兄参観の時に知り合った息子の同級生のお母さんとホテル行ってるんだ』なんてトンデモない事酔ってニヤニヤしながら言っていましたよ(爆)まぁ相手がオバサンだから口説きも成功したんだろうな・・・なんて思っていたんですけど、若くて綺麗な娘にも通用するんですねぇ〜あのキャラは(笑)いやぁ〜今日は良い話聞いたなぁ。次に△△さんと会った時に真面目な話されても、自然と頬がゆるんじゃって不審がられるかもしれないですよ」と二人でゲラゲラ笑いながら酒を飲んだ。

言われてみれば思い当たるフシもある。友人にウクライナ人の男性が二人いて、二人とも日本人の女性と結婚しているのだが、そのうち一人は外国人専門のモデルプロダクションで働く男性モデルである。モデルの仕事をしていない時は普段は銀座のバーでバーテンダーをしている。
彼はスラブ系特有の雪のような白い肌に青い目で、モデルをやる位だからすごいハンサムだ。日本人の女性の友人などを彼に紹介すると、女性がその綺麗な顔立ちにぼぉ〜っと見とれてしまう程だが、彼は奥さん以外ともモテる人の宿命と言っても差し支えないのだろうけど、よく浮気をする。
浮気だから当然奥さんに内緒なのだけれど、浮気の仕方が下手くそなのか毎回奥さんにバレて怒られる。大抵奥さんに「今度浮気したら離婚するから。離婚したらアンタ日本にいられなくなってウクライナに帰ることになるんだからね!」と言われている・・・と、自分にHUBなどで愚痴っていた。
なぜ浮気がバレるかというと浮気相手の女性が本気になるからである。というか遊び方が下手だから相手が本気になるのであって、相手の女性にしてみればモデルやっている程のハンサムな白人男性で、かつ日本語も流暢に話せるのだからコミュニケーションもばっちりとれるし、手放すのが勿体無くなってしまう気持ちは分かる。独占欲というやつだ。

しかしもう一方で・・・もう一人のウクライナ人は駒込の焼き鳥屋で働いている。毎日その焼き鳥屋でハチマキ締めて炭火で焼き鳥を焼いているのだ。彼は愛嬌のある顔をしているけれど特別ハンサムでもなんでもない。
シンプリーレッドのミック・ハックネルの若い頃にソックリだ。彼はいつも会うとニコニコ笑っている。笑っている顔しか見たことがないくらいだ。そしていつも日本語でシモネタばかり言う。自分に教えてくれるロシア語も、“悪い言葉とか卑猥な言葉しか”教えようとしない(苦笑)

そして彼はすごく女好きで、その彼も友人のウクライナ人同様浮気ばかりしているのに、奥さんには一向にバレず夫婦仲も良く、浮気相手の女性とも修羅場にならない。要するに女性との付き合い方が上手なのである。
そして彼は銀座のバーで働いているモデルの友人について「あいつはまた浮気相手のガールフレンドと揉めているよ。揉めていて奥さんまで巻き込んだ騒動になりそうだ。今回はあいつの方でも浮気相手の方にお熱だ」なんて酒の席で冗談にしながら笑っている。
一方は女性が見とれる程のハンサムで、もう一方はハンサムじゃないけど愛嬌があっていつも笑顔だ。
一方は毎回浮気する度に相手との人間関係についてシリアスになり、もう一方は適当に楽観的に楽しんでいる。
どうしたって人との付き合い方にも、その人間の個性・性格が如実に出てしまうようだ。

以前寿司職人の頃の先輩の話をブログで書いたことがあるけれど、明るい性格で面白く、女性にマメな人程付き合い方も上手な様だ。してみると自分と友人の共通の知り合いの△△さんもきっとそういう性格なのだろう。
それはたしかに、ほっといても女性の方からいくらでも寄ってくるような男性ならマメにならないのだろうな・・・と思った次第である。自分はそのどちらでもないな・・・と思いながらお会計をしてバーを出て家に帰った。







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皆さん初めまして新人の篠崎ゆりです。ちょっと自己紹介させていただきます。マッサージのお仕事は以前マッサージ屋さんと整体院でアルバイトをしていた時に習いました。
なので、コリの激しい男性のお客様でもしっかりとしたマッサージが施術できますので、肩こりや腰痛でツライ方は是非私のマッサージを受けにいらしてくださいね。
ただ回春のサービスは今まで一度もやったことがなかったので、また新たなステージにUPしちゃいました(*´∀`*)
お店で研修用のDVDを見て、先輩のセラピストさん達に教わって覚えました。まだ手つきがギコチナイかと思いますけどお客様に色々教えていただいて上手になりたいと思います。お客様の身体に触れるときは前の職場と違って、お客様が全裸なのでまだドキドキしながら緊張していますけど、真心込めて頑張ります!

私の趣味ですけど、お酒・映画鑑賞・献血です(笑)献血っていうのがちょっと変わっているかもしれないですけど、でも私の知っている人の中にも献血が趣味の一つっていう人いるんです。意外と多いんですよ、献血が趣味の人って。
献血カードっていうものがあって、ポイントがたまるとお皿とか入浴剤のセットとか貰えます。献血する場所って漫画が置いてあってお菓子やジュースが無料で提供されています。混んでいないとすぐに献血出来るんですけど、混んでいると1時間以上待たされることがあります。
どうですか?!ちょっと献血する場所のシチュエーションを知らない人が聞いたらビックリしませんか?意外にも献血って人気があるんですよ。「ちょっと良い事しているなぁ(*'▽'*)♪」的な喜びがあります。

あと映画は最近観た中ではちょっと古い作品ですけど「レッドドラゴン」と「ハンニバル」でハンニバルの方は途中で寝てしまったので( ̄▽ ̄;)ちゃんと最後まで見終えていません。ホラー映画が好きです♪
ラストが暗い映画はちょっと苦手なので、あまり観ないようにしています。

お酒は週に7日飲んでいます(*´∀`*)家ではビール、外ではビール・焼酎・ビール・焼酎・ワイン・バーボンって感じです。
イタリアンに行くとワインをついたくさん飲みすぎてしまいます。お酒が好きなお客様とはお話があいそうですね((*´∀`*)

自己紹介は以上で・・・皆さん私が接客させていただいた際には、マッサージでしっかりと疲れをとって、回春でいっぱい気持ち良くなってくださいね。お店でお待ちしております♪
皆様おはようございます修治です。春先になりましたが、天候が今ひとつ安定しないこの頃でございます。
2,3日前は雨が冷たかったですし、昨日はよく晴れてくれ外も暖かかったです。そして本日は曇り。降水確率は低いので雨の心配はまずないでしょう。

街に出ると色々な業種のサービス業のお店が軒を重ねておりますけれど、世の中でもっとも競争相手の多い物はおそらく飲食店でしょう。今や飲食店にとって一番狙い目なのは、お酒をそこそこ飲んで食事をしっかり食べてくれる女性客なんだとか。

たしかに女性同士の3,4人以上のグループというのはよく飲食店で見かけます。
特徴としてはとにかく女性はおしゃべり好きなので、あれだけ喋れば喉も乾くでしょうし飲み物のオーダーもよく入るだろうな・・・ということです。そして例え度数の低いドリンクであっても、アルコールの入った飲み物の杯を重ねれば酔ってきて、さらにたくさん飲んでしまうことでしょう。
和洋問わず、女性は女性だけのグループになった時おしゃべりが止まらないのは周知の事実でございます。
気の置けない女性同士だけで楽しそうにおしゃべりしているその姿・・・それはわたくしから見たら、ほとんど“トランス状態”になっているとしか見えません(苦笑)
そういう状況ならお金もどんどん使ってくれるでしょうし、飲食店にとっては、女性客の気持ちを掴む事が肝心な事だというのも頷けてくるというものです。

わたくしは昨日食べログで、ある1軒のビストロのレビューを見て、うちのお店にとっても勉強になる事があった事に気づきました。
そういう女性客程、お店選びの際にコストパフォーマンスを重要視するようです。うちの店にとってもこの不景気と言われる時代、参考にしなければいけないと感じました。

さて春先になっても、まだ本格的に暖かい晴天の日が続きませんが、お店の方はこれから3月中旬、徐々に暖かい日が増えてくると共に、何かと歓送迎会などで散財する機会も増える時季でございます。
そんな事情もございますので、本日3月7日(水曜日)から、23日(金曜日)まで、『スプリングデイズ割引』をまた実施させて頂きます。

☆彡☆彡☆彡3月7日(水曜日)~23日(金曜日)まで!『スプリングデイズ割引』大好評実施中!!ご利用お待ちしております♪☆☆☆

※ご利用のお客様は必ずお電話の際に「スプリングデイズ割引料金で!」と一言おっしゃってください。
 
(ご新規様も)入会金2000円→無料♪
 
 50分10900円→ 8900円!!
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50分8900円!!は当店だけの超お値打ち価格です!
80分以上のコースで各2100円引き♪


※期間中はお一人様何度でもご利用可能です!
※合言葉が無い場合は無効です
※ご自宅出張には適用されませんのでご了承くださいませ。
※シティ(ビジネス)ホテル出張の場合は80分以上のコースに限らせていただきます。

お客様に、少しでも当店がご利用しやすい様に感じていただければ幸いでございます。

それでは本日もお昼の部も、夜の部も人気のセラピストさん達が揃っております。皆様のご利用を心よりお待ちしております。
昔歌舞伎町でセクシーパブの社長だった親友が一時期、K1やプライド関連の格闘技の興業に絡んでいた事がある。
その理由は自分とその友人はロシアのオセチア共和国という地域に共通の友人がおり、またそのオセチア共和国という地域が日本でも有名な格闘家を続々と排出する地域である事から、来日したロシア人格闘家の面倒を見てやったりしていた事がキッカケである。
ロシアのオセチア共和国とグルジア共和国(日本でもグルジアワインがこの頃よく知られている)その他の周辺国はコーカサス地方と呼ばれており、英語ではコーカサス。ロシア語ではカフカースになるのだけれど、北オセチア共和国の首都はウラジカフカーズという街だ。

このコーカサス地方の人口は多民族から形成されており、その中に中東系の人種オセット人という民族がいる。
そして実はこのオセット人という民族出身の格闘家は非常に強い格闘家が多い。
多くの日本人が知っている選手の名前をあげると大相撲の露鵬、白露山(大麻問題で大相撲協会から解雇)やK1で活躍していたルスラン・カラエフという選手だろう。オセット人は元からとても筋力の強い民族だから相撲やレスリングなどのヨーロッパ選手権で常に優勝者や準優勝者を生み出すのである。

よく露鵬や白露山、ルスラン・カラエフはその昔歌舞伎町に遊びに来ており、何度か酒を一緒に飲んだことがある。
ルスランはタニマチがヤ○ザだったから、よくキャバクラなどに連れていってもらっていて、バーなどで見かける時も大抵は日本人の女性を連れていた。自分は格闘家の中でもルスラン・カラエフ程スタイルが良く、ハンサムで色気のある選手を知らない。
彼はとてもカッコ良かった。そして人懐っこく子供っぽい所もあり笑顔が素敵な男だったのだが、アマチュアでの戦績程はプロの世界では勝てず、一流の選手ではあったが超一流にまでは手が届かなかった。
多分、日本で(主に六本木界隈でモデルの女の子や飲み屋の女の子と)遊びすぎていて練習が疎かになったせいは多分にあるだろう。残念である。

ある時、自分とその親友はプライドに出場していた大相撲ヨーロッパ選手権チャンピオンのアラン・カラエフや、上にも書いたK1で活躍していたルスラン・カラエフが所属していたある格闘技ジムの会長・それとは別に日本の最大手の総合格闘技団体の会長なんかと歌舞伎町の飲み屋で同席していた事があった。
そしてその場には格闘技の興行などにラウンドガールを派遣しているモデルプロダクションの会長なども同席していた。
自分はロシア人選手とバーで酒を飲んでいた時にモデルプロダクションの会長に「修治君も一緒に来れば?!」と誘われたのでその場に同席することになった。

格闘技の興行といえば、日本では格闘技の団体、プロモーター、ラウンドガールなどのプロダクション、そしてヤクザはつき物であり、そのどれもが欠かせない。ある興行を打つということになれば、当然打ち合わせが必要になる。
打ち合わせとなれば酒と食事、そして接待に欠かせないのがオネーチャンというのも当然の流れである。
ラウンドガールのプロダクションの社長は、そういう接待によく自分の事務所の女の子達を使っていた。
この会長は金のある時は、ずいぶんと気前の良い楽しい人で、自分も何度かご馳走になったことがある。
気の良い楽しいオジサンなのである。

選手を含めてその傍から見てもどう見たって堅気には見えない数名様ご一行は、打ち合わせが終わると各々食事を頼んだり、酒を飲んだりしはじめた。
その場にいた日本最大手の総合格闘技団体の会長は、すごく太り過ぎの上に顔が首に埋まっているような体型。一言で言えば“あまり女性にモテない”タイプ。
その会長は打ち合わせが終わって食事と酒が入り、酔い始めるとモデルプロダクションの会長が同席させていたラウンドガールの女の子を口説き始めた。

ここでちょっと話が横道にズレるが、大体モデルプロダクションなどが求人で女の子の募集をかけて、いざ採用となったところで正直な話、モデルの仕事というのは滅多にやってこない。余程その女の子が飛び抜けた逸材でも無い限りは・・・・・
だいたい今、モデルプロダクションに所属している女の子の仕事の派遣先というのも、格闘技の試合のラウンドガールやモーターショーなどのコンパニオン、またはカーレースやバイクレースのサーキットでのレースクイーンなどの華やかな仕事であれば、たとえそのギャラは安くとも「わたしモデルよ」という自負が得られるから本人たちも良い。

しかし現実はそうじゃないのだな・・・・・実際問題プロダクションだって商売でやっているのである。つまり求人をかけて「あなたもモデルになりませんか?レースクイーンやイベントコンパニオンなどの華やかなお仕事しませんか?」などといって募集をした女性達をお金にしてナンボなのである。
自分の知り合いのモデルプロダクションの会長はたしかにレースチームも持っており(道楽でその会長の息子が選手だった)自分の所の女の子をそういうチーム所属のレースクイーンにしたりして、女の子の自己満足も叶えてやりつつ、別の日にはとある下町のスーパーで新商品のソーセージの実演販売をしている横で、ホットプレートで焼いたソーセージを、スーパーの買い物客などに奨める仕事などさせているわけである。
そんな下積みを重ねながらも女の子自身が「今はこんな仕事だけど今に華やかなショーや芸能界に進出して・・・」なんて考えている純な娘もいるのだが、大抵はそれだけで終わる。そんな現実は腐るほど見てきている。

まぁぶっちゃけてしまうとモデルプロダクションの社長がそういった接待の場に自分のところの女の子を連れていくのも、同席する相手が芸能界やショービジネスの世界で力のある人間なら「この娘(の今後のお仕事)の事、よろしくお願いします」という事だし、そうじゃなくてちょっとしたタニマチ的な存在やある団体のTOP(で小金持ちなら)「この娘のお仕事少ない時(経済的に苦しい時)はよろしくお願いしますよ」という事だ。なんの事はない。パトロンになってください・・・という事である。
モデルの女の子が引き換えに差し出すものは結局どちらも一緒なのである。

話は戻るが、その格闘技の大手団体の会長が熱心に口説き始めたモデルの娘は、事前に自分の事務所の会長からそれとなく「気に入ったらお世話になれば」とは言い含められていたものの、最終的に決めるのは自分自身である。その事務所の会長も気の良い人なので女の子にそういった部分は強要したりはしていなかった。
モデルの娘は笑顔を見せながらも、やはり困惑していた(笑)「終電が・・・」とか、「明日早い時間から友達を会うので・・・」とかなんとか言いながら口説きをかわそうとしていた。まぁ自分が見た限りではそれ程困っている様子はなかった。
やっぱりモデル目指すくらいだから、世の中きれい事ばかりじゃない、って事くらいは多少なりとも理解していたのだろう。
                                                    (後半に続く・・・)








 ツタヤで借りてきたフランス映画の名作『天井桟敷の人々』を見終わった。子供の頃から娯楽といったらテレビで観る映画くらいだったのだが(中学生以降は映画館で鑑賞するようになった)不思議なことに中年になるまでこの映画は名前だけは知っていても観ようと思わなかったからである。
なんとかく「こ難しそう 観ても面白くなさそう」と食わず嫌いだったのだけれど、今回初めて見終わった感想は『傑作!滅茶苦茶面白かった♪』である。
よくあれだけ一人一人の登場人物のキャラが立っているものだなぁ〜と感心してしまう。そして正直なところバチストを想い続けて結婚までしたナタリーは気の毒だな、この映画のラストシーン以降は二人の関係は一体どうなってしまうんだろう?・・・と月並みな感想を抱いた(苦笑)
でもまぁ世の中、今も昔も本当に離婚が多いし・・・自分の周りもそうだから(少なくとも自分の知っている限りで自分の周りにバツイチの女性が6人もいる)もうあの結末はあれは男女間の真理だな、と思わざるを得ない。

とにかくこの映画はキャラクター一人一人が活き活きとしていて、映画を観る者に、登場人物たちが実在するかの様に思わせてしまう程、映画入り込ませてしまう魅力がある。
晩年の勝新みたいなジェリコも実に良かった。傲慢で自分勝手で他人を自分に従わせずにはいられない、プライドの塊みたいなモントレー伯爵の最後は間抜けだったけれど(笑)

この映画の最後のシーンは3時間以上もの映画の結末にしてはちょっと呆気ないというか、「え?!こういう終わり方なの?」と思わせる微妙な感じで終わった。別にそれが悪かったわけではない。色々考えさせられてしまうラストシーンである。
観る度というか、時間が経つにつれてあのシーンの自分の中での解釈も違ってくるのかもしれない。
なにしろ色々なウィットの効いた名台詞が登場する映画だった。別段キザな台詞という訳ではなく、心の底からの嘘偽りのない正直な気持ちや後悔・想いがバチストやルメートルの口から出てくる所は忘がたいシーンだ。

好きなシーンがたくさん有るので選ぶのは難しいけれど、中でも一番好きなシーンは、ガランスがお忍びで舞台を観に来ていた・・・と知らされたバチストが個室に駆けつけるが、想いの人は去った後で、その夜パリの宿屋の部屋でショックで死んだように打ちひしがれているバチストが昔の思い出を後悔するシーンと台詞である。
その台詞は自分の心にひどく響いた。同じ様な行為を自分も若かりし頃してしまい、同じ様な後悔でベッドに倒れて死んだみたいになった経験があるから。
バチストが「自分流の愛の注文をつけて」自分の愛し方の価値観を相手に押し付けて・・・と嘆く所だ。大抵の男性はやってしまっているわけだけれど。

見終わってから1日空けて、また観直した。映画の細部までがよく出来ているというか、楽しめるシーンが多く(こういう部分はフェリーニと一緒だと思う。話の大筋に特に関係ない部分・シーンの映像であっても何かがそこに表現されている)退屈しない。
1回目よりもさらに面白く2回目を鑑賞する事が出来た。1回見て登場人物達の絡みが分かっているので一層面白かった。
そして問題のラストシーンもすでに最初に観た時と抱いた感想が違った。
本当に良い作品だった。


ところで・・・この前エンゾ君にツタヤに昔の名作映画をリストアップして借りに行ってもらったら、「VHSのビデオではあっても、DVD化されていない作品が多いです」との事だった。
その時は「なんだぁ〜そっか〜残念だなぁ」と諦めた作品がいくつかあったのだけれど、ツタヤはビデオしかない作品もその場でお願いすれば、DVDにコピーしてくれるらしい。ツタヤではちゃんとそういうサービスがあるのだけれど、それは後日たまたまテレビを見て知ったことであり、エンゾ君が借りに行ってくれた時には店員からはそういった説明はなかった。
やっぱりDVD化すらされていない作品というのは、ツタヤのユーザーがレンタルしてくれてもあまり店側としては有難くないということだろうか・・・まぁやっぱりDVD化されたばかりの新作であれば、ツタヤとしてもなるべくそういった作品をレンタルして欲しい・・・といった諸事情もあるのであろう。
それにビデオをDVDにダビングするのもハッキリ言えば“メンドクサイ”から・・・といった理由もありそうだ。
オンラインでDVD化して欲しい作品をリクエストすれば可能になる、なんていうサービスがあれば良いのだけれど。
次はこの前よく行く3丁目のバーに入った時にスクリーンで流れていた“ジャン=ポール・ベルモンド”の「いぬ」という作品を観てみたい。これもツタヤの新宿店に行ったら取り扱いが無かった作品だったから、ダメ元でオンラインでリクエストしてみようと思う。


さて映画の話ばかりになってしまったが、たまにはお店の話も。2012年に入ってからフェアリーも毎月有望な新人さんがどんどん入店している状況。最近入店した新人さんは見た目(ビジュアル)のレベルも本当に高く可愛い娘・綺麗な娘たちがたくさん入店している。
マッサージの経験者の娘もいれば、未経験の娘も多く入店している。自分から見れば若くてまだ子供っぽく感じるような可愛さの娘もいれば、落ち着いていて品が良く、かつ大人の女性の色気のある娘も入店しており、実に様々なタイプのセラピストさんが揃っている。年齢層や一人一人が持っている雰囲気がまるでタイプの違うラインナップが揃っており、ここ数年間の間でももっともお奨めの女性が数多く在籍している状況になってくれた。
おそらく自分がお客様の立場なら今の状況なら指名をしないでフリーで3回ほど利用するだろう。毎回違うセラピストさんを担当させる事が可能だから。
特にお奨めの新人セラピストさんは大沢さん・篠崎さん・武田さん・広瀬さん・冴木さん・・・などが今後有望そう。
それに上に名前が挙がっていなくても、当初の予想よりも急激に頭角を表してくる新人セラピストさんもいることだろう。

3月に入っても新人さんの入店は続いている状況だから、今後もどんどん当店の会員様に新しいセラピストさんをご紹介していきたいと思う。





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