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Pメイルのエッセイを読んで以来ピーター・メイルの南仏プロヴァンスのシリーズを読んでからというもの・・・欧米で空前のブームを巻き起こしたという南仏プロヴァンス・ブームというものが、今更ながらこの上なく実感として理解出来た。

仕事が忙しくて、常にプレッシャーに晒されるような状況に長年いたら、人間はどうなるのだろう?!それはもう現実逃避したくなって当然だと思う(苦笑)もうこの本を読むと、これからの人生設計を真剣に考え直さなければいけない時期(年齢的に)に来たなぁ〜と思うのである、最近は。

だからといってお店を放り出して、宛もなく金も無く外国へ逃避行するわけにもいかないので、せめても・・・と本の中に出てくる料理などを再現することで楽しんでいるのである♪
今度、本の中に出てくる“タプナード”と“ブランタード”を作る予定。作ったらブログに画像をUPしよう。


ところで・・・・・最近、いろいろな風俗ポータルサイトや、最近出来た風俗店のオフィシャルホームページなんかでよく見かけるコンテンツに“写メ日記”という物がある。
まぁこれは多分、お店の人がデジカメで撮影した画像ではなく、女の子自身が携帯やスマホのカメラで撮影した自画撮りや色々な物の写メの画像の方が、より女の子を身近に感じられる、日記の内容もリアルに感じる、という点から流行っているのだろう。
自分が考えるにブログなどの画像であれば、デジカメで撮った物の方がより綺麗で見易い・・・と思うのであるが、女の子が日常的に写真を撮る場合は、当然携帯やスマホのカメラを使用することになるから、たしかにこちらの方が自然だ。

そんなわけで、自分もブログを見るお客様が、より身近にお店のセラピストさんを・・・と、言うよりも“素の女の子”を感じてもらえるように今回の画像は自分の携帯のカメラで撮ってみた。

土曜日の午後、お客様の流れも一段落した頃、お店のセラピストさんが「ボディローションを買いに行きたい」と言っていたので、南口のボディショップに買い物に行くことに。
ついでに待機所にいたセラピストさんも誘って3名のセラピストさん+お店の場所へ案内するために自分も一緒に行き、皆が買い物したりカタログ見たりしているのをボケっと見ていたら、急に写メ日記の事思い出して撮影してみた。

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撮ってみて分かった事だけれど、女の子のこういう私服姿での街中のショットというのは、お客様にとっても貴重なショットなのかもしれない。なるほど写メ日記の良さが分かった時間だった。
ボディショップのカラフルな商品のディスプレイと女の子の私服姿がよくマッチしている♪

それにしても若い女の子のこういう買い物に夢中になっている姿って微笑ましいというか、可愛らしいものですね。
お店の女の子の姿を撮影している中年の自分の心境は、まぁ父親みたいな心境とでも言いましょうか・・・
まぁそんな感じです。
少し前に楽天市場で購入したザ・ミートガイの商品“オージービーフ サーロイン 2kg ブロック”冷蔵庫に入れるのが大変な程大きな肉の塊。originalh@


木曜日は自分の知り合いの人の送別会などがあって、大勢で歌舞伎町の居酒屋に集まる機会があったのだが、あまり好きな物を食べられないから事務所に帰ってひと休みしているうちにお腹が減ったのだ。

自分が留守中に店番をしていた清吉さんとエンゾ君(別名:ブリキの兵隊君)にもステーキを焼いて振舞うことにする。

まずは真空パックのビニール袋から牛肉を取り出し、1人前用にカットする。カットした牛肉から脂身を全て取り除く。脂身と一緒にスジも取り除いてしまう。

次に取り除いた脂身と筋を包丁で細切れにする。この脂とスジは後で重要な働きをしてくれるのである。
脂身を取り除いたステーキ用の肉は、ミートソフターで裏表万遍無く肉の繊維を断ち切るように刃を入れて、さらにまな板の上で出刃包丁の背中で叩いておく。
下処理をした肉にガーリックパウダーと黒胡椒を振る。塩は焼く直前にしか振ってはいけない。(または振らなくても良い)

フライパンを熱してバターを大さじ1かけら入れて、そこへ細切れの脂身とスジを入れてよく脂を出す。
フライパンにどんどん脂がたまって、それに比例して細切れの脂身とスジはどんどん小さくなっていく。
脂身とスジがカリッと香ばしくあがったら、取り出しておく。次にニンニクのスライスをフライパンに溜った牛脂の中に入れて、弱火で火を通す。
脂にニンニクの香りがついて、スライスニンニクがキツネ色にあがったら、これも取り出しておく。

いよいよ肉を焼く。別のフライパンにニンニク牛脂を大さじ2杯入れたら、強火にかける。フライパンが熱くなったら牛肉を入れて強火で片面をガンガンに焼く。
とにかく一般的にフライパンで肉を焼く時に、「あまり肉の表面が焦げすぎないように・・・」なんて心配する人がいるが、これは全く無用。
とにかくガンガンに強火で肉の片面を焼いて、肉の表面が茶色い焦げ目でガリガリになるまで焼く。これが美味しいステーキを焼くコツである。
肉を強火で焼いて表面が茶色く焦げるのはアミノカルボニル反応の一種“メイラード反応”といって、これが美味しそうな香気を生み出すのだから。

肉の片面が茶色く焦げ目がついたら、肉をひっくり返してやや火を落とし、じっくりともう一方の面を焼く。ある程度火が通ったかな・・・と思ったら、ハシなどで肉の上から押してみる。
しっかりと弾力を感じたら肉を皿の上に取り出して、肉を休ませる。ベンチタイムというやつである。
肉をフライパンから取り出して、すぐに肉をカットしするのは絶対にNG!肉汁が飛び出してしまう。
ベンチタイムを作ることで、肉汁が肉全体に周り、余熱で中の肉が赤い部分まで熱が通って、美味しいレア、またはミディアムレアのステーキが完成する。

肉を取り出したフライパンに、先程のカリカリになるまであげた脂身とスジを入れ、バターを小さじ1杯入れる。フライパンを熱し、バターが溶けたらライスを放り込み、ニンニクのスライスを入れてご飯を炒める。ご飯全体に脂が回ったら、塩コショウ、中華調味料少々、醤油少々(フライパンに垂らす)で味付けをしてステーキのつけ合わせにする。

皿にガーリックライスをよそい、休ませていた肉をカットして盛り付ける。
ガーリックライスを炒めたフライパンが熱いうちに醤油と酒、バター小さじ1杯を入れてソースを作る。フライパンが熱いうちにポン酢を入れて軽く火を入れても良い。
ソースを冷たいまま肉にかけると、ステーキの温度が下がってしまうので要注意。かならずソースは軽く温めてから肉にかけるようにする。

これで美味しいステーキとガーリックライスが出来る。肝心なポイントは「サラダ油は一切使わない」という事。
ステーキを焼くのにサラダ油やオリーブオイルは一切不要。そんなものはステーキにとっては不純物である。
肉と脂とバターとニンニク。これだけで作るのが美味しいステーキのコツである。

はたして、このようにしてコレステロールの塊の様なスーパー高カロリーのお夜食が出来上がる。まさに動脈硬化もなんのその!・・・の男の夜食。
よく冷えた缶ビールをプシュッ!!と開けて、あるいは冷蔵庫に冷えたワインがあればそれも良し、ウィスキーをソーダで割った物などとご一緒に食べましょう。

翌日の食事を軽目の物にすれば、まぁ大丈夫です。しかしなんでこう食べていて罪悪感を感じる様な物って美味しいんでしょうかね?!

肉の画像は食べ終わってしまってからブログを書いているのでありません。明日、同じものを作って画像をUPしよう。
自分のお気に入りで、店主のミホさんがとても素敵な神宮前のカフェ“Le sang des poetes(ル・サンデ・ポエット) 詩人の血” (自分が利用する時は夜から深夜なのでバーなのだが)
外苑西通り沿いの真っ黒なビル(1階も有名な会員制のバーHowl)の螺旋階段をテクテク登って4階へ・・・
照明を落とした空間がカフェ詩人の血。
 置いてあるお酒の種類も限られているので、ここではややこしいカクテルを頼んだりしない。
ビールの小瓶やカクテルらしき物と言えば出来る物は、ジントニックやバーボンハイボールくらい。
でも、このお店でミホさんと話しながらお酒を飲んでいれば、“そんなこと〜は♪構わない〜のだ♪”(『春にして君を想う』のメロディーで♪http://www.youtube.com/watch?v=Fi3nn18Qr1o

どうせ、バーボンやウィスキーはロックかストレートでしか飲まないのだから。

このお店のお奨め、というか店に来るお客が結構な割合で頼んでいるのが、ミルクティーである。
自分はまだ一度も飲んだことが無いけれど。
だからカウンターにブラウンシュガーが置いてあるので、自分はそれをかじりながらバーボンのロックを飲んでいる事が多い。

このお店のミホさんは、たまに歌舞伎町に遊びに来るらしい。
青山のキラー通り辺りの緑が多く洒落た店も多い閑静な場所から、わざわざゴミとカラスとドブネズミと客引きの多い“カオス”歌舞伎町に遊びに来るのが興味深い。
なんでこんな街に・・・とこの街の住人である自分は思うのであるが、でも何か人を惹きつける物もあるのでしょうね、たぶん。

そのミホさんも「安くて雰囲気良くて、美味しかった」と言ってくれた、歌舞伎町での自分の一押しの居酒屋『囲炉端(いろは)』でお店のセラピストさんに食事を奢った時の画像。
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毎日日替わりでホワイトボードにマーカーで書かれているのが、その日のお奨めメニュー☆本当に料理が皆手作りで、安くて美味しいのでお奨めです♪
機会がありましたら、皆さん是非立ち寄ってみてください。
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皆さんお店では初めまして・・・てはないかもしれませんけど、こちらのブログでは初めまして(笑)石川みほです♪
ちょっと自己紹介させていただきますね。私は以前マッサージの学校に通っていた経験がありますので、フェアリーに入店してからまた、マッサージの練習で腕を磨いています。

回春の方は初めてですけど、こちらの方が得意な気もします(笑)

趣味はアロマと香水集めで、“においフェチ”です。毎日、その日の気分で香水を使い分けています。
(接客の際には)お客様に香水のかおりがうつらないように気を付けています。最近のお気に入りはクロエの香水です。自然なアロマの香りもやはり癒されますね。アロマは知識もあるので、お客様の中で香水にご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非話しかけてください(笑)

私が接客を担当させていただいた際には、マッサージも回春も一生懸命頑張って気持ちよくなっていただける様にしますので、よろしくお願いしますね♪

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皆さん初めまして。初めて日記を書かせてもらいます土屋まどかです。

自己紹介
・都内に住んでいる26歳
・食べるのが好きなので、嫌いなものはありません
・家庭的で掃除が好き、お料理も頑張っています。
・タバコはすいません。
・好きなものは・・・動物、映画、旅行、スポーツ、美術鑑賞、まだまだいっぱいあります(笑)

性格は真面目で甘えん坊。ぼんやりしているようでハッキリ物事を言う・・・なんて友達には言われます。

お客様からは笑顔が素敵だね♪と、よくそう言って頂けます。実際の私は・・・・・(*´∀`*)♪

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フェアリーの事務所でテレビを見ていた女の子が「グラタンが食べたいな」と言った。ちょうどその時、テレビの中でグラタンを作る映像が流れていたのだった。
ところで自分はページの最初から最後まで、全て様々なグラタンの作り方が載っているグラタンのレシピ本を持っている。もうこの本を買ったのは、今から15,6年位前だったと思う。
そのお店の女の子のひと言で、ある日の晩ご飯の賄いはグラタンに決まった。

グラタンといっても作り方や、取り合せる材料・味付けは様々である。その自分がもっているグラタンの専門書には、デザートとして食べる、甘い“フルーツグラタン”なんてものまで載っているのだ。フルーツグラタンとは一口大に切った色々なフルーツを彩り良く使い、生クリームやカスタードクリームなどをソースとして使った、ケーキの様な物であり、自分もかつて食べたことがあるけれど、なかなかに美味しいものである。

ところで賄いのグラタン・・・材料や味付けはどうしようかと考える。その日の遅番の出勤人数は7名だったから、グラタンを7人前作らなければいけない。腹持ちが良くて美味しくて、と考えるうちに材料が決まる。
材料はマカロニ・鳥肉・玉ねぎ・エノキダケ・ホワイトソース(市販のハインツの物を利用)・パン粉・とろけるチーズ・パセリ・黒胡椒 である。
ホワイトソースは料理人だった頃、よく作らされていたけれど、今回は作るのが面倒だったのでハインツのホワイトソースの缶詰を利用する。

まず玉ねぎをスライスしてフライパンにバターを大さじ1杯入れて、中火で炒める。注意点はホワイトソースに茶色く色がついてしまわないように玉ねぎが色づくようには炒めないこと。そこへ小口切りにしたエノキダケを入れて、サッと炒める。

次に鳥肉を一口大に切って、炒める直前に塩コショウしてフライパンで炒める。こちらは多少茶色く色づくまで炒めた方が良い。
鳥肉に火が通ったら、そこへ玉ねぎとエノキを炒めた物を投入して、両方を炒め合わせて塩をし、味見をする。

次に鍋かフライパンに缶詰のホワイトソースを入れて、牛乳で適度なかたさに火を入れながら伸ばしておく。

別の鍋にお湯を沸騰させて塩を入れ、マカロニを硬めに茹でる。

耐熱更にバターを塗りたくる。そこへ更の一番下にホワイトソースを薄く引き、マカロニを入れ、マカロニの上に鳥肉と玉ねぎ・エノキを炒め合わせたものを万遍無く敷いてから、その上にホワイトソースをたっぷりとかける。

ホワイトソースを一番上にかけた時点で、その上にとろけるチーズとパン粉を乗せるので、重ねた材料の高さに気を付ける。
ちなみに耐熱皿にマカロニ、鳥肉と玉ねぎ、ホワイトソースと重ねる際には、なるべくそれぞれの具が暖かい状態になっている事が望ましい。
何故ならオーブントースターやフィッシュロースターで最後に加熱する場合、それぞれの具材が温かければ、そんなに最後に火を長い時間かけて加熱しなくても済むからである。ただでさえチーズやパン粉は焦げやすいですので。

最後にホワイトソースの上にとろけるチーズをお好みの量乗せて、さらにパン粉もお好みの量降ってからオーブンレンジがある方はオーブンへ・・・「独身男性の一人暮らしの部屋にそんなもの無い」なんて方はオーブントースターで15分加熱。
フィッシュロースターがある方ならもう充分。
フィッシュロースターは焼き網の上の蓋の部分に空間が充分あるし、さらに両面焼きなので耐熱皿の上下から加熱することが出来るので、出来上がりは熱々のベストの状態でグラタンが仕上がります。

熱々のグラタンは炭水化物とタンパク質がしっかりと摂れて、他のオカズがいらないので(まぁサラダなどつければ栄養バランスも最高なのですが)賄いとして出すには好都合である。
セラピストさんたちにも好評だったので、また作ろう。。。。。と思います。
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この前you tubeでロシアのテレビ番組を見ていた。最近ではロシア語の会話も、自分が話す場合だけ、ゆっくりとならある程度まで自分が言いたい事を正確にロシア人に伝えられるようになってきた。
しかし相変わらず聞き取りの方は苦手である。苦手というか、こればかりは日常的に会話をして、あるいは相手の話を聞いて、耳を慣らせておかなければどうしようも無いと思った次第である。
今後の大きな課題だけれど、後は語彙を増やす努力と、ヒアリング力の向上さえ身に付ければ、自分の語学力も飛躍的に伸びると思った。方向性が定まったので、あとは実行するかどうかである。

さて、デジカメのSDカードを見直していたら、昔の懐かしい画像が出てきた。アームレスリングの無差別級チャンピオン&ヨーロッパ相撲選手権のチャンピオンのアラン・カラエフの画像と、K1でもバダ・ハリをノックアウトしたりして(その後バダ・ハリにリベンジされてノックアウトされたりもしたけど)大活躍したルスラン・カラエフの画像だった。VFSH0049.jpg


アランは一緒に何度か歌舞伎町のキャバクラに飲みに行ったことがある。飲みに行く時は、常にもう一人アランと仲の良い歌舞伎町のおさわりパブの社長が同席していて、キャバクラの席でボーイさんに林檎を持ってこさせてアランに林檎を片手でクラッシュさせる芸を披露するのがお約束になっていた(笑)

日本人でも握力が強い人、具体的には握力が90キロ以上ある人なら片手で林檎を握りつぶすことが出来るし、また目の前でそういう光景を何度か見たことがある。自分は握力は鍛えていないせいもあって、そう強くはなく左手の握力が68キロで、右手の握力が74キロだ。だから林檎を片手で握り潰す事は出来ない。

画像をご覧の通り、アランは身体がデカい。身長が2メートルで体重が183キロもある。そして自分の手の平と大きさを比べた画像でお分かりの通り、手の平がとんでもなくデカい(笑)
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ところでアランの林檎をクラッシュさせる芸なのだが・・・今まで自分が見てきた林檎の片手潰しは、全て林檎の片側半分が指の力で砕けてしまう・・・といった物だった。
しかしアランには世界で彼にしか出来ない特技がある。それはどういったものかと言うと・・・・・

馬鹿でかい手の平の中に、りんごが丸々1個スッポリと覆われてしまうのである。そして自分が目の前で見た光景は、アランが手の平の中に林檎を包み、その後前腕の筋肉がちょっと動いたかな・・・と思った瞬間「パカッ!!」と軽い乾いた音が、彼の手の平の中で鳴り、林檎が砕けず、ただまっぷたつになるのだ。

こんな林檎潰しは生まれて初めて見たので大変驚いた。あんな芸はこの先も、アラン以外ではお目にかかれないだろうと思う。

そんなアランも今は故郷のオセチアに帰り、悠々自適な生活らしい。以前は180キロ前後だった体重も運動不足と食事を全く減らしていないせいで、今は220キロくらいあるようだ。
友人の一人として、運動するか、食事の量を減らすかして健康になって欲しいと切に思うのだけれど、まぁハッキリ言ってノンビリした性格なので、それも難しいかもしれない(苦笑)




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