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昨日に引き続き今日も猛暑(;´Д`)暑いなんてもんじゃない。まったく外を歩いているだけで体力を消耗してしまう。外に出てそんなに歩かないうちに暑さにまいって、クーラーが効いた涼しい喫茶店に入ってしまう。喫茶店に入ると必然的に何か注文するから、まだ喉が乾かないうちにアイスコーヒーを頼んで、お腹が水でタポンタポンになってしまう。
こう短時間のうちに何度もアイスコーヒーを飲むと、1杯600円、700円以上のお店のアイスコーヒーと、1杯200円前後のアイスコーヒーの味の違いがハッキリとわかる。美味しいアイスコーヒーを飲んだ後だと、やはり1杯200円前後のアイスコーヒーがただの苦くて黒い水にしか感じられない。まぁ喉がすごく乾いていれば、それでも美味しく感じてしまうけれど、それならいっそのこと美味しいミネラルウォーターを飲んだ方が身体にも良い事であろう。
ミネラルウォーターにはカフェインなど余計なものが入っていないのだから。

まだ本格的に暑くなってから日が経たないので、身体がどうも真夏仕様になっていないようだ。だからこう何日間か湿度が高く、気温も高いと身体が疲れる。体力を消耗する。
そして結局、冷たい水分を取り過ぎて内臓の調子を崩すきらいがあるので、今夜の賄いは熱くて辛いチゲ鍋を作る事にした。
寒い時期はフェアリーの賄いでもよくチゲ鍋を作っていた。お店のセラピストさんには大変好評である。辛い物は苦手・・・と、言っていたセラピストさんもいざ作ったものを食べてみると「あれ、意外に辛くないですね」と言ってたくさん食べてくれる。実際には辛いのだが、野菜や肉など具材がたくさん入っているし、野菜から出た甘みや、ゴマ油の旨みや肉のダシの味などで、とがった辛さはそれ程感じないので、意外に食べれてしまうのだと思う。
そんなわけで、先ほどスーパーで野菜や肉類をたくさん買ってきたのだが、この炎天下の中、重くて運んでいるだけで汗をいっぱいかいた(;´Д`)この暑さがなんともない身体であれば、今年の夏を乗り越えるのも楽なのだろうけれど・・・・・

チゲ鍋のレシピ

材料:コチュジャン・味噌・しょう油・スリごま・(あれば)荏胡麻の粉・アサリだし(なければ鶏がらスープ)・唐辛子の粉・スリニンニク・豚肉・豆腐・ネギ・玉ねぎ・白菜・キャベツ・キムチ・ニラ

まぁ材料で欠かせないのは、コチュジャンと味噌、豚肉、豆腐、ニラ、ニンニク、唐辛子の粉くらいのもので、それ以外の物はなければ作れない・・・というものではない。ニラ以外の野菜は白菜でもキャベツでも良い。

鍋にごま油を引いて豚肉でも鶏肉でも好みの肉を炒めて、そこへスリニンニク、コチュジャン、味噌を入れて水を入れる。アサリだしの粉末か鶏がらスープの素を入れて、キムチ、葉野菜を入れる。
ぐつぐつ煮たら味を見てしょう油や唐辛子の粉を入れる。豆腐を入れて、荏胡麻の粉を入れ、適当に黒コショウなど材料外の調味料で味を調整する。ニラは必ず最後に入れる。

これで出来上がり。白いご飯と是非一緒にどうぞ。画像は以前作った時に撮影した物。しっかりと栄養のある物を食べて夏バテにならない様に気をつけましょう。

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